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漢検 ○になる書き方、×になる書き方

概要

・100人が見て100人とも分かる字が○の基本
・「自分が読める」だけでは○にならない
・採点の基準となる公的資料は以下の2点
 1 平成22年内閣告示「常用漢字表」の「字体についての解説」
 2 文化審議会国語分科報告「常陽漢字表の字体・字形に関する指針」

○になる書き方のまとめ

1 画数を正しく書く
2 突き出るところ、突き出ないところを正しく書く
3 字の組み立てを正しく書く
4 よく似た別の字と区別がつくように書く
5 一画ずつ丁寧に書く
6 必要な部分だけを書く
7 採点可能な大きさ・濃度で書く

→誰が見てもわかる字を書くことが大切

諸注意

・「とめ、はね、はらい」などの書き方によって不正解になることはない
・書き方で多いミスの例
 画数が違う、突き出るところが突き出ていない、突き出ないところが突き出ている、
 字の組み立てが違う、細かい部分が潰れている、続け字になっている、不要なハネがある
 消し方が雑で上書きした際にわからない部分が発生している、文字が小さすぎる・薄すぎる

引用元 漢検の採点について | 日本漢字能力検定 (kanken.or.jp)